役立つQ&A
A:多くの場合売主(建築主)さんがお家を建てて、地場の色々な不動産屋さんに販売をそれぞれお願いしているケースがこれにあたります。同じお家を複数の不動産屋さんが紹介しているため不動産情報サイトへ同じ情報が掲載されます。どの不動産屋さんを選んでもお家の条件は変わらないので、不動産屋さんの雰囲気や、担当者の対応、アフターサービスの内容などでお問い合わせされる不動産屋さんをお決めください。不動産屋さん選びにお迷いの場合はぜひGROVEへお問い合わせください。
A:GROVEのお客様のほとんどがLINE公式アカウントにてお友達登録をさせて頂いており、ほとんどがこのLINEを利用して動画や写真を送ったりお手続きのご案内をご連絡をさせて頂いております。送ったトークをいつでも見直す事ができたりと、お忙しいお客様にとってはお電話が難しい方が沢山いらっしゃいますのでLINEでのご連絡は好評頂いております。新型コロナウイルスの影響によりzoomやビデオコールを利用したご内覧も増えておりますのでお気軽にご連絡方法をご指定ください。
A:はい。大丈夫です。お家との相性はもちろん、お家のお世話をさせて頂く担当者との相性も重要です。不動産の購入は大きなお金が動きますし、最低限の個人情報を扱うので信頼できる担当者が必要です。担当者に必要なものをいくつかあげると・誠実であること・説明がわかりやすいこと・お客様のペースやお気持ちを優先すること・経験やスキルがあること・宅地建物取引士の資格を持っていることなどです。GROVE担当者とお話しされて信頼できると思われたらご指名頂くと幸いです。
A:もちろんです。GROVEでは新築戸建だけではなく、マンションや土地、中古戸建もご紹介しております。まずはご希望の条件をお聞きし、その条件に合う物件をご紹介・ご内覧頂くような流れです。特に希望条件がない場合でもご家族様から生活スタイルや通勤通学状況などをお聞きし最適なお家をご紹介することもできます。お家を何度も見ていくと条件が変わるような新しいアイデアもでます。最適なお家が見つかるよう最後までお手伝いいたしますのでご安心ください。
A:ショート(30分)、ミドル(60分)、ノーマル(90分)からご希望の内覧コースをお選びください。ご来店または現地集合にてお家のご説明からお家の内覧を行います。遠方からお越しのお客様には丸一日スタッフがお付き合いし、複数の物件を見て回る方もいらっしゃいます。お気軽にスタッフにご要望をお伝えください。ご要望があればスタッフによる送迎も行います。小さなお子様をお連れのお客様は前もってお知らせ頂くとお子様が退屈しないようにお菓子やジュース、おもちゃや動画などをご用意しております。
A:「土地の相場は?どのくらいの世代の人が住んでいるの?周辺にどんなお店や施設があるの?」などがわかる土地調査、周辺環境、統計調査などのパンフレットを進呈中です。住宅メーカーのパンフレットも合わせてお渡ししております。ご希望のお客様にはPDFファイルをメールで送ることもできます。ぜひお問い合わせください。
A:お家はめぐり合わせがあります。良いお家が見つかっても先約があり購入できなかったというケースはよくあり、そのお家が頭から離れず、どんなお家を見てもピンとこない方はしばらく時間をおいて待ってみましょう。お客様のほとんどがあれこれ綿密に計画を立てて選んだのではなく、お家を見て「住みたい」「楽しそう」「いいお家が見つかった」という感覚を持たれてお決めになられています。お家探しの休憩中でもご条件に合った物件がみつかった場合はGROVEからご連絡致しますので理想のお家が見つかるまでゆっくりと待ちましょう。
A:お家のデザインや雰囲気などは家具・家電・インテリア・エクステリア・リフォーム・リノベーションなどで後からいくらでも変更できます。対して価格・立地・間取り・土地の広さなどは後から変更できません。特に部屋数と駐車可能台数は重要項目です。このように後から変更できないことを優先して条件をお決めください。GROVEではご家族様のご要望を全てお聞きし様々なアイデアをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。
A:マンションは駅近くなど利便の良い場所に建築されることが多く、災害に強くセキュリティもしっかりしており管理人が定期清掃しますので清潔で安心できます。しかしながら小さな間取りが多く、大きな問題として敷地内駐車場は確保しにくいなど、ご家族の人数によっては不便を感じます。バルコニーやペット飼育の利用規約があります。戸建ての場合はマンションの部屋数と駐車場のデメリットを解消でき趣味やペットなど自由が魅力ですがセキュリティや清掃は自己責任となります。どこに魅力を感じどこに不便を感じるかが大きなポイントです。
A:新築住宅の場合、法律により主要構造部分に関して最低10年のメーカー保証が義務付けられています。対して中古住宅の場合最低10年間の保証はありません(売主の種類やご契約内容によって保証内容は様々)しかしながら質の良い中古住宅であれば新築住宅よりも条件の良いお家を安価で購入できるチャンスもあり、ちょっとしたリフォームで新築と変わらない雰囲気のお家にもなります。このように新築・中古どちらにも一長一短があります。どちらも見比べてご納得のいくお家をお選びください。
A:お家の間取りやデザイン、機能なども重要ですが、それと同じように周辺環境も重要です。スーパーやコンビニの場所、通勤通学路、バス停、駅までの距離、公園や施設など毎日利用する場所をチェックします。また川や用水路、立ち入り禁止などの危険な場所や、周辺の交通量などリスクマネジメントも重要です。ご内覧の際には周辺散策をお勧めしております。またGoogleマップのストリートビューなどで事前に周辺環境をチェックし気になるところを見に行くなども良いかと思います。
A:お家は色々とありますが、ご家族様の希望条件を絞っていくと意外と条件に合うお家は少なく、3件から5件ほどになるケースがほとんどです。候補物件が多いお客様は希望条件が絞れていない可能性があります。もう一度ご家族とご相談されて希望条件の優先順位を決めて、譲れないものと諦められるものを整理しお家探しをされることをお勧めいたします。まずは「お家を見る」のではなく、まずは「希望条件を整理」するとお客様に合ったお家が見つかります。希望条件の整理はGROVEが得意とするところなのでお気軽にご相談ください。
A:無事、お引き渡し(ご入居)された後にも重要なお手続きがございます。すまい給付金の対象物件であれば給付金の申請。不動産取得税(不動産を購入したときにかかる税金)。住宅ローン控除(確定申告)などです。GROVEではこれらのお手続きをアフターサービスとしてお手伝いしております。お客様の代わりに書類を取得したり、ご不明な点をお調べしたりとご好評頂いているアフターサービスです。
GROVE(グローブ)とは小さい森、小立、果樹園(特に柑橘類の)という意味を持ちます。
じつはGROVEでは不動産業のほかに柑橘類の果樹園を経営しております。
柑橘類の木々は冬の寒さに耐え、春には力強い芽を出し、夏の暑さを我慢し、秋に実りもたらします。
そんな柑橘類の木々の生命力にあやかりたいという願いを込めて社名をGROVE(グローブ)とさせて頂きました。弊社のロゴマークは実りのある柑橘類の木々にお家のイメージを重ねたものです。
A:お家の購入に関して安全・安心をモットーにサポートさせて頂くことはもちろん、ご入居前の社員による全室手拭き清掃や、ご入居後のすまい給付金、不動産取得税の手続き、住宅ローン控除の手続きなどをお手伝いいたします。近隣住人へのご挨拶の同行や近隣トラブルの解決まで致します。ご入居された初年度は季節のご挨拶に伺いお困りごとが無いかお尋ねし、内容によってはメーカーのアフターサービスや提携業者をご紹介し新生活をサポートしていきます。その後も末永くお付き合い頂けますようアフターフォローしていきます。
A:一生に何度もない住宅の購入です。大半の方が不動産購入に関して不慣れなお客様です。購入前も購入後も変わらず、お客様が落ち着いて安心して生活ができるまでアフターフォローを致します。少人数の会社ですが、小さな会社だからこそフットワークが軽くお客様の状況やお気持ちを社員全員で共有できます。「GROVEを選んでよかった」とのお客様のお声を頂くため心を込めてお手伝い致します。不動産購入において「安心」を求められるお客様はアットホームな会社のGROVEをぜひお選びください。
A:1000万円台から3000万円台の4LDKからの戸建を主にお取り扱いしております。お医者さんにも内科、外科、耳鼻科など専門分野があるように、不動産屋さんにも専門分野があります。賃貸専門、売買専門、マンション専門、買取専門などです。GROVEではファミリー物件専門店として4LDKからの新築戸建・中古戸建・マンション・土地を主にお取り扱いしております。インターネットに掲載していない情報もたくさんございますので、1000万円台から3000万円で4LDKからのお家をお探しであればGROVEにお問い合わせください。
A:お子様連れの内覧の場合は保育士資格を持っているスタッフが対応致します。またGROVEでは小さなおこさま連れでご来店されるご家族にやさしいお店作りを目指しております。・ミルク用のお湯(ナチュラルウォーター)をご用意しております。・おむつ替えシートはすぐ近くの多目的トイレをご案内いたします。・コーヒー・紅茶などはカフェインレスのものもご用意しております。・キッズスペースはありませんがお向かいにゲームセンター(ボールプールなど)があります。お気軽にご来店ください。
A:GROVEのお客様のほとんどがLINE公式アカウントにてお友達登録をさせて頂いており、ほとんどがこのLINEを利用して動画や写真を送ったりお手続きのご案内をご連絡をさせて頂いております。送ったトークをいつでも見直す事ができたりと、お忙しいお客様にとってはお電話が難しい方が沢山いらっしゃいますのでLINEでのご連絡は好評頂いております。新型コロナウイルスの影響によりzoomやビデオコールを利用したご内覧も増えておりますのでお気軽にご連絡方法をご指定ください。
A:熊本県の中でも熊本市と熊本市の隣市は特に得意エリアとなります。昨今ではインターネットの発達により、遠地の情報がすぐに集められるようになりました。インターネットが未発達の時代は地場の不動産屋さんが情報を持っていたので、その地域の不動産屋さんに頼もうというのが通常の流れでしたが現在は違います。インターネットを活用し住まいに関する情報を集めることができることが、これからの時代の不動産屋さんの在り方です。GROVEでは熊本県であればエリア関係なくご対応できますのでお気軽にご相談ください。
A:同じ条件あっても、金融機関により借入金額の上限やその他手数料、団体信用生命保険の内容が異なります。例えば3000万円のお借入れ希望額に対しA銀行では2800万円まで、B銀行では3200万円まで可能、C銀行では3000万円可能であるが保証人が必要などと金融機関によって条件が異なります。複数を見比べてお客様にとって有利な条件をだされた金融機関をお選び頂くことが可能です。GROVEではこういった金融機関へのご相談のお手伝いに斡旋手数料や事務手数料などは頂いておりませんので安心されてご相談下さい。
A:直近の源泉徴収票のご年収からおおよそのお借入金額の上限を導くことができます。一般的にはご年収の6倍~8倍が相場です。(7倍で計算する金融機関が多い)例えば、ご年収が400万円の場合、400万円×7倍=2800万円が上限といった目安です。但し、その他お借入れがあったり、勤続年数やご年齢により単純に7倍とはいきません。金融機関に必要書類を提出しお借入れの幅がわかる住宅ローン事前審査というものがあります。お手伝いいたしますのお気軽にご相談ください。
A:ひと昔前は「住宅を購入するには頭金を貯めてから」と言われていました。以前は融資可能額が購入金額の8割までとする金融機関が多く、残りの2割を自己資金が必要だったため「頭金が必要」というイメージがありました。現在は金融機関のほとんどから10割の借入ができるようになりましたので頭金はあまり必要ないと考えられています。また頭金を貯めている間にも家賃は発生するので貯めるよりもローンが良いと考える方が多いようです。しかしご契約には「手付金」は必ず必要なのである程度のお金のご用意は必要です。
A:返済比率というものがあり年収のうちいくらをローンの支払いに使うのかというものです。ここでのローンには、カーローン・カードローンなど含みます。住宅ローンを借りる際に、既存のローンと合わせて返済比率を計算し、各金融機関が定める基準以下であれば問題ありません。基準をオーバーしている場合は既存のローンを完済してくださいなどの条件が付きます。つまりほかの借り入れがあっても返済比率の基準を満たせば住宅ローンのお借入れは可能といえます。
A:カーローンの審査よりも、住宅ローンの審査が厳しいのでお家から買うべきだと考えます。お家を買う前に車をローンで購入する場合、返済比率を考え基準を満たすようであれば問題ありませんが、住宅ローンをカーローンが圧迫するような場合は、住宅ローンを先に組むことをお勧めいたします。カーローンが住宅ローンを圧迫し、ほしいお家が買えなかったというケースは多々ありますので計画的にお買い物をしましょう。
A:基本的に可能です。例えば夫の年収300万円、妻の年収300万円とした場合、600万円のご年収として合算できます。この場合、ご夫婦それぞれにローンの返済義務が発生し、お家や土地の持ち分をそれぞれ持つことになります。合算にも金融機関の基準があり、団体信用生命保険をどうするかなど資金計画を綿密に組む必要がありますのでご夫婦合算でお考えの場合はGROVEへお気軽にご相談ください。
A:基本的に可能です。このような場合のローンの組み方を一般的に親子リレーローンといいます。ご夫婦との合算と同じく、親子でも収入合算することができます。ただしこの親子リレーローンはお取り扱いをしている金融機関が限定されているためすべての金融機関で親子リレーローンを利用できるわけではありません。親子リレーローンをお取り扱いしていない金融機関でも親を連帯保証人にするなどでお借入れの幅が広がる可能性もありますのでまずはお気軽にGROVEへご相談ください。
A:団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローン契約時に加入する保険です。保険の内容は、住宅ローン名義の契約者が死亡または高度障害状態になった場合、それ以降の住宅ローンの支払いが免除され、遺族に住宅を遺すことができるというものです。賃貸住宅の場合は残された遺族に家賃の支払い義務が発生します。そのため「自分にもしものことがあったら…」と考え住宅ローンでお家を購入される方がほとんどです。団体信用生命保険には金融機関によって内容に違いがあり「がん保険がつく」などがありますのでお気軽にGROVEへご相談ください。
A:団信はほかの生命保険と仕組みはそんなに変わりはありません。持病や健康状態によって団信の加入をお断りされるケースもあります。団信は住宅ローンの借入の条件となっている場合がほとんどです。したがってこの保険に入れないと、住宅ローンを借りられないという事態が発生します。このような場合はワイド団信「告知内容を少なくし、より加入しやすくした団信」に入れる金融機関をご紹介したり、団信に入らずお借入れができる金融機関をご紹介しその他の生命保険と合わせたご提案をいたします。お気軽にGROVEへご相談ください。
A:金融機関には勤続年数の基準があり、転職したばかりの方はお借入れが難しくなるケースがほとんどといえます。ただし同じ業種内での転職「看護師で病院から病院へ転職した」などの場合は勤続年数の基準を例外的にクリアできる可能性があります。また業種が違っても金融機関によってはこの勤続年数の基準が低いところもありますのでお気軽にGROVEへご相談ください。転職をすることを内緒で現職の内容で住宅ローンを借りて、借りた後に転職した場合は大問題となりますのでご注意ください。